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2025年10月

 

2025_10_09

早朝散歩


ジルと早朝散歩。
ちょっとしたショットにも階段が写り込む坂の街長崎。

 

2025_10_08

焚火


夜、ベランダのファイヤーピットで一人焚火。
以前、機械屋さんが持ってきてくれた木を燃やす。

隣接の森から秋の虫の音が響いてきます。
焚火のはぜる音。

翌日、焚火で焼き芋を焼いてみました。おいしい。


 

2025_10_07

反薄明光線


昨日の長崎夕暮れ物語。
ブルーの光の帯が天に伸びてますね。反薄明光線というそうです。
目にしたのはこれで2度目。


 

2025_10_06

予言されていた2025年


当サイトの御常連による2025年の予言。実際、これらのことはヒタヒタと押し寄せてきています。

 超高齢社会と2025年

  • 超高齢社会問題は2025年に最大局面を迎える。団塊の世代(1947年~49年生)が、全て後期高齢者(75歳以上)に突入するからだ。
  • 高齢者増加は6割が都市部で起こる。
  • 老後も東京圏に住み続けるには、介護難民に陥る覚悟を。

 医療費2025年問題

  • 国は医療施設を競わせて潰すことで、病床数を減らそうとしている。過剰な病床数は、過剰な医療費を生むからだ。
  • 病床は機能によって急性期(2週間以内の入院を目安に、集中的に手術や抗がん治療を行う)とそれ以外のものに「完全な機能分化」。急性期病院には資金を集中する。

 東京圏は生き地獄化する

  • 地価の上昇と超高齢化によって、高齢者施設は一般人には手の届かない億ション並みとなる。
  • 高齢のホームレスが街に溢れるか。


 

2025_10_05

旭亭で旅館モード

朝から小雨もあって、旅館の朝食のようなメニューを楽しみ、お茶を飲み、朝風呂を楽しむ。


道楽の前に旭亭のメンテナンス。外壁の下に巡らされた木材にキシラデコールのペイント。窓が閉め切れる気温は塗装に最適日です。

この塗料は刺激臭が強いので、喉と眼と手のガードを怠りなく。


作業後にキシラデコールの刺激臭を落とすこともあって、朝風呂を楽しみました。贅沢だよね、朝風呂。


お風呂ではいつものように雑誌を眺めます。それ用に脱衣場に積まれている雑誌。


で、あがってコーヒー。


 

2025_10_03

朝の有明海


夜明けがめっきり遅くなりましたね。調べてみると日の出時間6時13分。
陽が昇る前にジルと家を出てテクテク。

刻々と移り変わるこのスペースオペラは、早起きの価値があります。

夜、訃報が入る。南無。合掌。


 

2025_10_02

人生一の酷道

あなたは行ったことがことがあるか?
九州一の酷道 国見峠。
九州山地の奥の奥、国見峠へと至る道。
今では閉鎖されたその道は想像を絶するものでありました🤣

地図にペン立てて

怖いもんである。今から39年前のとある夜のこと、松永くんと私は島原で飲んでいた。

「明日ドライブに出かけるってどう?」
「いいですね」
「このテーブルに地図広げて、今いる島原にペン立てて、倒れた線上に従ってドライブって、おもしろいって思わない?」
「やりましょう。やりましょう(笑)」

行きました。行きましたとも


ペン様がお示しになったのは、このコース。
「おもしろいなあ。行ったことない」
「僕もない」

経験が浅いというのは怖いものです。二人の30代は、翌日ルンルンで出かけたのであります。

魔の国見峠

まずフェリーに乗って熊本に渡り、都市部を抜けて山地へ。二車線だった道は、やがて一車線に。そして車幅いっぱいの道を経て、ペン様が示された地図上の線に従い鬱蒼とした国見峠へ向かって行くのでありました。

「さっきから車に出会いませんね。私たち以外こんな道通る奴いるんですかね?」
「ほら右上に、この道に並行した道が通ってる。結構利用者もいるってことね」
やがて私たちはヘアピンカーブを曲がり、先ほど指さした道へ。顔色が変わり無口になる二人。

それ以後は、なんというか衝立ついたてにジグザグと縦に縫いつけられたジッパーを走行するような感じでした。車は買ったばかりのグランドシビック。車幅一杯の道。ぶつけられてデコボコになったガードレール。

よく椎葉村が秘境と言われてますが、そこに着いたときは安堵の深い呼吸をしたことを憶えてます。間違いなく人生最悪の酷道でした。

廃墟となった国見峠

今では国見トンネルが開通して、この道は閉鎖されています。ここに徒歩で挑んだ人がYoutubeに動画を乗せていました。廃墟。ホラーゲームに出てくる状況になってます。くわばらくわばら。


しんのじさんのコメント

荒津大橋 ほか

椎葉村への酷道、新婚の頃、かつて新婚旅行でドライブ巡りしたという両親と車を連ねて走ったのを懐かしく思い出します。一方は崖、もう一方は切り立った山肌の、当たり前のようにガードレールなしで延々と続く道を、家内を横に乗せ、強がりつつも歩くようなスピードで恐る恐る走った日を懐かしく思い出します。山里の宿でいただいた朝食は、囲炉裏端で串に刺して焼いた香ばしい山女魚の高貴な旨みと、粗く挽いたとうもろこしを混ぜて炊いた野趣豊かなトウキビ飯のほのかな甘みが、セットで思い出される僕でした。

 出典:Wikipedia

現代の酷道といえば、僕にとっては都市高速の荒津大橋。かなりの高さにあり、それ以上に狭くてアップダウンがしっかりあるので、海上のジャンプ台あるいはジェットコースターみたいでチビりそうになることがあります(汗)。成人してからやっと克服したと思っていた高所恐怖症が、まだいくらか残っていたと実感した次第です。

しげさんのコメント

酷道265号

 出典:地理院地図

 出典:木浦谷・左股~霧立越

今でも1,2年に一度、国見トンネルをくぐって、旧265号線沿いの木浦谷へ釣りに行っています。落石は当たり前、離合困難箇所だらけで、通行止めになることも珍しくありません。椎葉村中心街までは、かなり整備されましたが、米良村方面は、未だに通行止め箇所が多々あり、秘境であることを感じることが出来ます。

携帯電波が通じない箇所も多く、非日常を感じられる場所です。


 

2025_10_01

モーニングドライブ


ジルどんも来たいというんで一緒に。上機嫌なジル。

オープンでのドライブって早朝に限ります。最近はめっきり涼しくなりましたよね。
ということで島原に移動。

ジルはおとなしく車に乗っててくれました。イイ子。でも旭亭に近づくといつものジタバタ(苦笑)。


 

 


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    Profile まつを

    生きてることを楽しもう。座右の銘は荘子の「逍遙遊」。長崎県。

    「よくこんな事をする時間がありますね」とおたずねになる方がいらっしゃいます。こう考えていただければ幸いです。パチンコ好きは「今日は疲れたから、パチンコはやめ」とは思わないもの。寸暇を惜しんでパチンコ玉を回します。テレビ好きも、疲れているときこそテレビをつけるもの。ここにアップしたものは、私が疲れたときテレビのスイッチを押すように作っていったコンテンツです。