2025年5月
トイレ
スリッパ
トイレのスリッパを替えました。
家に迎え入れるモノはいつの間にか慎重に選ぶようになっています。ピタッとくるものに出会わないと購入しない。
トイレのスリッパはここ3年ぐらい探していたかな。決して高価なものではありません。
ね、ピタッと空間に収まってるでしょう? 暮らしていて気持ちがいい。
雨の日に
トイレの窓には小さなドールの熊を置いてます。
昨日は雨の日で、夕刻トイレの窓の雨粒に見惚れました。うくつしい。
サングラス
母さん、僕のあのサングラス、どうしたんでせうね?
ええ、この春、長崎から伊勢へゆく旅中で、
行方知れずになったあのサングラスですよ。
母さん、あれは好きなサングラスでしたよ。
眼の日焼け
ということで、散々探したにもかかわらず、私のもとを去ったサングラス。出てきませんでした。
あれがないと眼を日焼けして、翌日痛くなるんですよね。今回も昼間のオープンドライブしたら、眼が痛くって。帽子かぶって、日焼け止め塗ってたんですが、さすがに眼球に塗るわけにはいかないし。
私にとってサングラスは必需品。
偏光サングラス
母さん、そんなサングラス、また買ってきましたよ。
視力検査をして度数を合わせ、偏光レンズを入れたサングラスです。
偏光レンズなしの色の濃いサングラスを掛けると、瞳孔が開いて目に多くの紫外線が入り込んでしまい、逆効果らしいとのこと。
オープンで走る
昼間のオープンはきつい
ま、その、オープンカーってこんな感じのイメージなんじゃないかとパシャリ。ピーカン照りのショット。
実はタマらんですよ。暑くってやってらんない。クッラクラ。
オープンカーには強力なエアコンが付いてて音立て稼働するんですが、この季節になるとすでに昼間の走行は厳しいんです。逆に屋根を閉めて走れば、運転居住空間が狭いのでエアコンはすぐに効きます。
昨日出かけたのは琴海村のパン工房copain。海辺の小さなパン屋さん。確かご主人はアート系の仕事をなさってた方じゃなかったかな。
早朝ドライブ
早朝の明けていく光の詩の中を滑る。
有明の薄明りにスタートするドライブは、刻々と開けていく時間の美しさに満ちています。
オープンドライブはこれに限ります。
若葉溢れるゴールデンウィーク
今年は例年になく旭亭に若葉に溢れかえっています。
もうワッシャワシャ。一番奥右側に写っているモサモサが今回剪定するモミジ。このまま放っておくと病気が蔓延します。
ゴールデンウィークは人混みが得意ではないので、ちょっと前まではプライベートキャンプ場で仲間とキャンプしていましたが、現在は島原 旭亭で剪定にいそしんでます。そう、剪定、剪定、また剪定。
剪定三昧
やらねばなるまい、庭木の剪定。一機に噴き出したモミジをやっつけます。
庭仕事用のつばの広い帽子をかぶり、手袋をつけ、剪定ばさみを持つ。
そして鬼のように重い三脚を運んできて設置。
持ち運び用のBOSEミニスピーカーでお気に入りの音楽を流しながら、作業を楽しむ。疲れたらコーヒーブレイク。剪定作業を楽しまなくちゃね。
長崎にいる家人にlineで写真を送る。
「安全第一でどうぞ」
「はい」
夕方、お風呂に娘からプレゼントされてたバブの爽快リカバリーを入れ入浴。効く。
最終日は雨。これもまた一興。この時期は咲き誇るコデマリを眺め暮らすのってこの世の春って感じでいいんです。
長崎おいしい店
お魚県長崎なんだから、長崎新漁港の水産食堂にごはん食べにいこうか。祭日にそう思って出かけてみると長蛇の列。
そんな時はすなよし
地元民の強さ。そんな時はすなよし。水産食堂の近くの長年愛される老舗の寿司屋さんです。
並にぎり980円。
写真じゃ伝わりにくいと思いますが、ネタが大きい。一口じゃなかなか厳しいサイズです。そして漁港に近接してますのでネタが新鮮。
場所は前もって確認していかないと、少しわかりにくいところ。
長崎おいしい店
ゴールデンウイークですから、紹介しておきますね。おいしい長崎を楽しんできてください。
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- 準グランプリ受賞 テラスフィールド 大村
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- 味よし風景よし 和食茶房 風の彩 諫早
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古本とロングセラーデザイン
今回は新刊書も。
この本に取り上げられた品ってささやかなわが家にもあるかなと見てみました。
ハンス・ウェグナー CH24 Yチェア 1949年。家族数揃え、子どもたちが独立していくに従い、徐々にダイニングルームから別室に移動していきました。
ルイス・ポールセン ペンダントライトPH 4/3 1966年。わが家のテーブルを照らしてくれてます。
自身の存在感を消した楚々とした佇まい。グレアフリーでそっと料理に光を注いでくれます。
アレッシィ ケトル・ウイズ・バード 1985年。
朝起きてすぐにこのケトルでお湯を沸かします。家人が起きてきてこの湯でコーヒーを淹れるのが日課。底面が広いのでIHで沸かすとはやいんです。
ヤクルト容器 1967年。ヤクルトレディが毎週持ってきてくれます。
無印良品 アルミカードケース 1989年。アルミの素材が生きててうつくしい。カード入れとして使っています。私はサイフ持たないのでね。
一澤帆布 H-05(01) 1905年。質実剛健なブランドです。
昨今の円安で国外ブランドは驚くほど値上がりしています。
旭亭にて
心鎮まる一時。